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キッズスマホとして人気のトーンモバイルについて
トーンモバイルは子供に与えてから1年ほどが経過しており、料金や見守り機能ともに満足はしているため、評価としては高いです。
娘の子供が使用!2019年~2021年現在まで!我が家のトーンモバイルの活用方法
それでは我が家がどんな経緯でトーンモバイルを子供用に買い、今現在の活用方法はどんな感じなのか?
を、体験談を交えながら以下にざっくりとまとめていきます。
補足があったほうがいいかな?というタイミングで別途関連ページへのリンクも挿入していきますので、
興味があれば併せてお読みいただければと思います。
トーンモバイルを見守り&連絡用に!11歳長女のキッズスマホとして購入
まず親として以下の3点に注目してみました
- 誘拐などからの見守り
- 現在の居場所チェック
- 親との連絡
この3点はしっかり満足できているので半以上に渡り利用しているというわけです。
娘の子供はま11歳で小学校の6年生です。
(トーンモバイルを契約したのは小学校5年生の終わりころ)
子供って学校が終われば毎日友達と遊びに行くし、土日は習い事で一人になる時間帯も出てきます。
つまり毎日独りになるタイミングは必ずどこかで発生するわけです。
こういった場面での安全の保証を少しでもしたくて、というか親の義務と思い、トーンモバイルを利用しているんですよね。
ここで注目!!!
トーンモバイルは1台契約して子供だけ使用する!というパターンでも全く問題ありません
今のご時世、安心はできないとは思います
AIで子供の安全を監視
それくらいの感覚で監視しないと子供の安全は守れないと思います。
狭い町内や近隣の公園と言っても、いつ不審者が出てもおかしくない世の中ですからね。
子供数人で遊んでいたとしても、大人の手にかかれば簡単に連れ去りもされてしまうでしょう。
その際、親が近くにいなくても、トーンモバイルを持っていれば現在地をリアルタイムで知れて非常に便利です。
子供の現在地を知る方法は全く難しくはなく、トーンモバイルのアプリを親側のスマホ上で起動すればいいだけ。
子供側のスマホとGPSで連動し、このように現在地が手に取るようにわかります。
更には急な移動を検知した場合も、親スマホ上でポップアップ通知をしてくれる機能が非常に便利です。
移動速度から「車に乗った」もしくは「電車に乗った」可能性を知らせてくれるんです。
当然ながらその移動経路も把握可能。
幸いなことに今まで危険な目にあったことはないのですが、もし誘拐された場合などはこれで「異常な状況」を知ることができるというわけです。
習い事が終わった時の連絡にラインを活用(ライン通話も利用可能)
今や連絡になくてはならないほど普及したツール、LINE。
大人同士では頻繁に使いますが、子供との連絡でもラインが使えたら便利なのに!っていう場面では意外とありますよね!
うちの場合で言えば土日の習い事が終わったタイミングです。
終了時間前に車で迎えにいくのですが、道が混んでいたりすると遅れる日もたまにあります。
また習い事の終了時間が予想以上に押してしまい、送れることも。
そんな時に、双方の状況を手軽に連絡するときにラインはとっても便利なんです。
いちいち電話するほどのことでもないですし。。。
あとは家族で遊びに行った場合なんかも、ちょっとした連絡でラインを使ったり、急ぎの場合はライン通話で話したりもしていますよ。
ライン通話をすることもそれなりにありますが、トーンモバイルは通信料無制限なのでライン通話ではお金はかかりません。
ユーチューブ、tiktokなどを許可
子供の安全を守るのが一番のメリットですが、スマホがあればやっぱりユーチューブなど見たくなってしまうのが今の子供です。
端末を持たせておきながらネットは完全禁止!もどうかと思うので、時間を決めて以下の利用も認めるのもありかと思います
毎月の固定が安い!だから続けられる
トーンモバイルがキッズスマホとしてかなり使えそう、、、と思っても、結局は毎月の支払いがいくらなのか?ってのが大事です。
ここに数千円を毎月払うことになるのであれば、さすがに躊躇しますよね(^-^;
最近はコロナの影響で収入もダウン気味ですし…
で、結論を行ってしまえば何と1,400円/月ほどに支払いは留まっています。
これは余計な有料オプションは省き、通話もライン通話のみにしているから
キッズスマホを渡す際には「約束を決める」ことが大事!
先ほどのユーチューブの件もそうですが、
- スマホでやっていいこと、ダメなこと
- スマホを触ってもいい時間帯
は絶対に家族の約束として決めた上で使わせるようにすべきです。
この辺、曖昧になってしまっているご家庭も多いと聞きます。
これから子供にスマホを持たせるのであれば、まずは最初にここをきっちりとしておきましょうね!
なんでもそうですが最初が肝心です。
我が家の例を出すと、例えばこんな感じ。
- 平日は宿題を終わらせてからがスマホタイム
- スマホを触って良いのは夜の10時まで
- ラインで勝手に友達追加などしないこと
- インストールしたいアプリは全て許可制にする
などなど。
しっかりと紙に書きだし、お互いに忘れないようにこのルールを運用しています。
セーフティネットとして、スマホやアプリの使用制限設定をしておくと便利
基本は我が子を信用する!というスタンスが大事。
でも念のため、トーンモバイルの見守り専用アプリから、子供のスマホとアプリに対して使用制限を設定しておくことも大事です。
家では親の目を気にしていい子ちゃんでいても、外に出たら好き勝手やらないとも言い切れません。
また友達にそそのかされて・・・など、いろんなケースは考えられますからね(^-^;
この辺の対策は「見守り」というよりも「制限」という感じになるのですが、絶対に死守すべきです
いかがだったでしょうか?
少しでも私のブログを参考にしていただければ嬉しいです
携帯で子供の安全を守りましょう!
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